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ハレルヤ 神に感謝します。参考図書「コレヘトの言葉」(NHK出版)
kayuma 投稿 - 2021/05/16 更新 - 2021/05/25 2 Comments 236 Views
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20190520abgatagata456
振り返ってみると 人生は束の間である
明日のことは 誰にもわからない
昨日以降の過去のことは 覚えている

一日は千年のようであり 千年は一日のようである(聖書)
この御言葉通り 辛い一日はまるで千年であるかのように
長く感じられるが それも過ぎ去ってみると
一日のようでしかない

へベル(束の間)だから 一瞬の間だからこそ
真剣に生きよ
その一瞬が永遠につながることもある

歌やダンスのように一瞬の積み重ねが 世に出ることもあるし
注意一秒 ケガ一生のように 
一瞬の不注意が事故を招くことがある

すべてのことに ときがあり空間がある
愛するとき 憎むとき
許すとき 忘れるとき
生きるとき そして死ぬとき

生かされている間に どんどん種を蒔こう
一つの茎から枝分かれし ぶどうの実のように
多くの実を結んだあと 多くの種になることもある
始めの一歩から 大きな成功が得られるかもしれない
誰かと何かをわかちあおう
終わりの言葉ではなく アイゴ(愛の言葉)こそが
世の中を変えていく革新であり
怒りの言葉ではなく アイゴ(愛の言葉)こそが
世の中を変える革命である
アイゴを語れない人は せめて乱暴な言葉を吐くな!

(「コレヘトの言葉」(伝道者の書)より

PS コレヘトとは集めるという意味

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2 Comments

gatagata456gatagata456
2021/05/23
とても素晴らしい教えですね。
胸に刻みます。
20190520ab20190520ab
2021/05/25
私も素晴らしい詩だと思いました。すべてのことには時がある旧約聖書の伝道者の書を見事にまとめあげてる所に共感を覚えました。また、Kayumaさんのオリジナルでも共感を覚えます。
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