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学生時代にふと目にした風景を書いたものをセルフアレンジ。不思議な感覚に陥っている話。戸惑ってる星のお話の雰囲気を加えてみた。
song_yashiro_yuki 投稿 - 2021/05/12 更新 - 2021/05/12 0 Comments 385 Views
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灰色の空 丸い穴から溢れる白
朝靄に影を作る

霞む視界に降りる天使の梯子
朝焼けにこだまする

そして厚い波にさらわれる
光に触れられることはない
夜明けの太陽は消えたんだ
そして雨に濡れて冷却中
アノ娘に恋焦がれてるんだよ

風が妙に生ぬるくて 変な感じ
僕は迷子になっている

あぁ…「何か」が可笑しくなりそうで
僕の感覚は麻痺したんだ

そして冷たい花が舞い踊る
空の欠片 胸に刺さる
真夏の太陽に恋焦がれて
そして雨に濡れて冷却中
アノ娘に恋焦がれてるんだよ

そして厚い波にさらわれる
光に触れられることはない
夜明けの太陽は消えたんだ
そして雨に濡れて冷却中
アノ娘に恋焦がれてるんだよ
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