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留守番電話が鳴り響いた
それでも僕は出ない
外でカラスが鳴き始めた
それでも僕は動じない
暗い暗い小部屋の中
僕は何をしているのだろう?
外を見ない愚かさ
自分でも分かっている
それでも歩く事は
僕には出来ない
生きる事も疲れた
そう、僕はヒトリ
明るい朝がやって来た
それでも僕は闇を見る
外でスズメが鳴いていた
それでも僕は何もしない
暗い暗い小部屋の中
僕は何を見ているのか?
歩く事をしない愚かさ
自分でも分かっている
答えはいつでも闇に
消えていくものさ
答えを知るのを拒む
そう、僕はヒトリ
知らないのが罪なんて
とっくの前から知っていた
世界は広くても
僕は閉じこもっていた
外がどんなに綺麗でも
僕は見向きをしなかった
だから、僕は知りたい
外という世界を
明るい朝がやって来た
僕は始めて窓を開けた
綺麗な綺麗な光は
僕を照らし続けた
ずっと
それでも僕は出ない
外でカラスが鳴き始めた
それでも僕は動じない
暗い暗い小部屋の中
僕は何をしているのだろう?
外を見ない愚かさ
自分でも分かっている
それでも歩く事は
僕には出来ない
生きる事も疲れた
そう、僕はヒトリ
明るい朝がやって来た
それでも僕は闇を見る
外でスズメが鳴いていた
それでも僕は何もしない
暗い暗い小部屋の中
僕は何を見ているのか?
歩く事をしない愚かさ
自分でも分かっている
答えはいつでも闇に
消えていくものさ
答えを知るのを拒む
そう、僕はヒトリ
知らないのが罪なんて
とっくの前から知っていた
世界は広くても
僕は閉じこもっていた
外がどんなに綺麗でも
僕は見向きをしなかった
だから、僕は知りたい
外という世界を
明るい朝がやって来た
僕は始めて窓を開けた
綺麗な綺麗な光は
僕を照らし続けた
ずっと
1 Comments
2011/02/05
物悲しくて、本当に「ひとり」と感じました…
しかし微かな希望も持ち合わせていて良かったです!