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こんな気持ち抱いている時ありましたありました…
nanchatteA 投稿 - 2021/01/23 更新 - 2021/06/19 2 Comments 343 Views
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enseikankayuma
澄み渡る空 どこまでも見通せそうで
自分の世界がちっぽけだと思い知らされるんだ
Beautiful Days 願わくはないけど
このワンルームから離れられなくて

明日が何度も僕の心をノックする

聞こえないふりをして しがみつく

この世界からは目覚めない


羨む僕は 広がる他人の世界を見て
自分の世界に合わないと拒絶しては逃げるんだ
Hopeful Days 夢見てやっているけど
ただ挫折の連鎖が立ち切れなくて

世界が大きくて君の気持ちをひた隠す

関わりたくてもまた 蘇る

このまま日が沈むだろう


希望に満ちた幼い日々の未来は想像することも
難しいほどにここは光が見えない

誰かの問いかけも耳をすり抜ける

信じないと決め込んで 助けを待つ

この矛盾からは出口はない

あの頃の未来さえ忘れて僕はまた異世界を彷徨い歩く…
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2 Comments

kayumakayuma
2021/01/25
異世界ーもしかして自分だけの世界のことでしょうか? いろんな人を見て、その人の世界を考えることも詩を書く上での勉強になりますね。
nanchatteAnanchatteA
2021/01/25
kayumaさん、コメントありがとうございます!
おっしゃる通り、自分が思い描く都合のいい世界を異世界と言い換えて書きました!
僕もこんな感じで荒んで塞ぎ込んでた時がありまして、懐かしくなって書きましたね笑
そうですね、他の方のを見ると自分とは違った世界観があって、また楽しくそして勉強になります。
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