霧が晴れて目が覚めれば 君の匂い
聞き慣れた声 古びたシャツを羽織る
もう雨がずっと続いてる 慰める僕
「あの頃みたいに優しいね。」の言葉に
何の味もしはしなかった
ありふれて ありふれて 溢れ溢れた夢の跡
流れを止めない水のよう
寄り添う君を顔を洗って思い出す
クラウンがきて通り過ぎれば 僕にまた
冷え切った顔 新しいスカーフを思い出す
もう雪がずっと吹雪いてる 楽しげな君
「この日ほんと楽しみね!」の言葉は
僕に向けられてはいなかった
気づかないで 傷つけて 切り刻んだ撫子を
枯れて散りゆく愛がもう
交わらない空と海が覆い尽くす
今更気づいては時を忘れて佇んでいる
聞いているなら笑ってよ そんなことを叫んでみる
何もない晴れ渡った空に
抱き止めて 抱きしめて 離さないから君を
なんで今更なんだろう
叶わない心がまたゆっくりと砂時計を返す
聞き慣れた声 古びたシャツを羽織る
もう雨がずっと続いてる 慰める僕
「あの頃みたいに優しいね。」の言葉に
何の味もしはしなかった
ありふれて ありふれて 溢れ溢れた夢の跡
流れを止めない水のよう
寄り添う君を顔を洗って思い出す
クラウンがきて通り過ぎれば 僕にまた
冷え切った顔 新しいスカーフを思い出す
もう雪がずっと吹雪いてる 楽しげな君
「この日ほんと楽しみね!」の言葉は
僕に向けられてはいなかった
気づかないで 傷つけて 切り刻んだ撫子を
枯れて散りゆく愛がもう
交わらない空と海が覆い尽くす
今更気づいては時を忘れて佇んでいる
聞いているなら笑ってよ そんなことを叫んでみる
何もない晴れ渡った空に
抱き止めて 抱きしめて 離さないから君を
なんで今更なんだろう
叶わない心がまたゆっくりと砂時計を返す
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