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やっぱりこういうことよな
Shigure 投稿 - 2021/01/07 更新 - 2021/01/07 0 Comments 165 Views
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冬柱の下で
テクノプラントは冷ややか成れと
君が君を呼ぶように
跨ぎの君の音 悲願の処

ああ あの悲劇から 逃げた身は不幸へ
果て 喧騒の隙間で 交えた生は富力と

一千の呼吸 托生の灯 抑なき名は乞うばかり
参列に棲む 奇観の床 譲れど暮らせど覆うまま


幸柱の面に
アースカラーは涼やかな日々を
君が君と成るように
捧げの称の音 天命の拠

ああ あの異劇から 探れば身は静寂へ
明け 紅蓮の成層に 無分と不楽は鳴く

一千の呼吸 復唱の伐 術なき報は喰うばかり
電解に澄む 邪見の矛 死せる此処巻く崇拝へと


屑柱の隷は
"inferiority" ただ非と文言
君は君を知らずとも
歩みの君の音は 彼岸の京

ああ あの仕然から 溶け出すは風景と
果て 連想の運命に 交えた絵は修飾で

一千の呼吸 虚実の真 世なき礼は来るばかり
破滅に清む 孤高の目 機を焼き旗破り捨て

一千の呼吸 托生の灯 抑なき名は乞うばかり
参列に棲む 奇観の床 譲れど暮らせど覆うまま
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