淡雪の様な少女。をイメージしました。
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Loading.春先の空を映す
病室の窓ガラス
柔らかな風浴びて
少女は歌っている
僕が声をかけると
ふと笑顔を浮かべて
ノートに綴った歌詞を
そっと見せてくれた
ー真夏の雪は きっと儚い 儚い雪は きっと美しいー
君は夏の雪だよ
儚く 溶けていってしまう
だけど せめて僕が陰になって
君を守ってあげたい
真夏の空を映す
病室の窓ガラス
淡雪の様な肌に
突き刺さる日差し
赤くなった手の平
優しく握りしめ
この間のお礼にと
僕は歌を歌った
ー真夏の君は きっと儚い 儚い君は きっと美しいー
君は夏の雪だよ
儚く 溶けて行ってしまう
だけど せめて僕がかげになって
君を守ってあげたい
真冬の空を映す
病室の窓ガラス
蝕まれた身体で
君は眠っていた
貴方に伝えたい
言葉があったからと
君からもらったノート
そっと開いてみた
ー ありがとう ー
雪は 溶けてしまうよ
淡い 想いだけを残してーー
君は 夏の雪だよ
儚く 溶けて行ってしまう
だけど せめて僕がかげになって
君を守ってあげたい
病室の窓ガラス
柔らかな風浴びて
少女は歌っている
僕が声をかけると
ふと笑顔を浮かべて
ノートに綴った歌詞を
そっと見せてくれた
ー真夏の雪は きっと儚い 儚い雪は きっと美しいー
君は夏の雪だよ
儚く 溶けていってしまう
だけど せめて僕が陰になって
君を守ってあげたい
真夏の空を映す
病室の窓ガラス
淡雪の様な肌に
突き刺さる日差し
赤くなった手の平
優しく握りしめ
この間のお礼にと
僕は歌を歌った
ー真夏の君は きっと儚い 儚い君は きっと美しいー
君は夏の雪だよ
儚く 溶けて行ってしまう
だけど せめて僕がかげになって
君を守ってあげたい
真冬の空を映す
病室の窓ガラス
蝕まれた身体で
君は眠っていた
貴方に伝えたい
言葉があったからと
君からもらったノート
そっと開いてみた
ー ありがとう ー
雪は 溶けてしまうよ
淡い 想いだけを残してーー
君は 夏の雪だよ
儚く 溶けて行ってしまう
だけど せめて僕がかげになって
君を守ってあげたい
3 Comments
2011/02/10
雪の儚さ、淡い感じが彼女とシンクロしていて、すごくリアルにイメージが湧く詞ですね！彼女を抱きしめたくなります(´・ω・)！！
2011/02/10
全体が物語調ですが、もっと盛り上がり地点を意識するともっとよくなると思います！（確かに物語調は全体的に平坦な印象になってしまいがちなのですが。）
個人的には「ー真夏の雪は きっと儚い 儚い雪は きっと美しいー」「ー真夏の君は きっと儚い 儚い君は きっと美しいー」の部分、表現は素敵なのですが、この次に「君は夏の雪」とくるフレーズの説明と感じてしまうので、なくてもいいかと思いました。
2011/02/18
書きたいことを全て詰め込もうとしすぎちゃうので
きちんと推敲しようとおもいます。