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濡れた髪から香る甘い匂い
柔らかく淡い吐息
溢れ、零れて床に落ちた涙
その雫を並び替えたなら…
「あいしてる」の五文字になったよ
ベッドの中で、身をくねらした君は
戯れたそうに切ない溜息
届きそうで、届かない距離で
僕に指を静かに翳して…
『私を抱いて、早く壊して下さい。』
漏れた吐息 刹那に感じた淫ら
「分かったよ、今すぐ、めちゃくちゃにしてやる。」
甘い罠 瞳を見たら…嗚呼、ふしだら…
触れた指 ほら、こっちへおいで
手繰り寄せた震える君の肩
抱き締めて 耳朶を甘く噛んで
舌で柔く舐め転がす
甘い吐息が連鎖していく
少女は、雌へと変わる
安らぎと激しさが木霊して
静寂が鳴り止まず五月蝿くて口を塞ぐ
『私を抱いて、早く壊して下さい。』
漏れた吐息 切なく感じた淫ら
「分かったよ、僕を愛してると言え」
快楽の味を知った仔犬は鳴く
『私は、淫ら…』
柔らかく淡い吐息
溢れ、零れて床に落ちた涙
その雫を並び替えたなら…
「あいしてる」の五文字になったよ
ベッドの中で、身をくねらした君は
戯れたそうに切ない溜息
届きそうで、届かない距離で
僕に指を静かに翳して…
『私を抱いて、早く壊して下さい。』
漏れた吐息 刹那に感じた淫ら
「分かったよ、今すぐ、めちゃくちゃにしてやる。」
甘い罠 瞳を見たら…嗚呼、ふしだら…
触れた指 ほら、こっちへおいで
手繰り寄せた震える君の肩
抱き締めて 耳朶を甘く噛んで
舌で柔く舐め転がす
甘い吐息が連鎖していく
少女は、雌へと変わる
安らぎと激しさが木霊して
静寂が鳴り止まず五月蝿くて口を塞ぐ
『私を抱いて、早く壊して下さい。』
漏れた吐息 切なく感じた淫ら
「分かったよ、僕を愛してると言え」
快楽の味を知った仔犬は鳴く
『私は、淫ら…』
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