新規登録 ログイン
元カノと別れて一ヶ月ほど経った頃、大学の部室で一人、5時間ほどギターを練習してる時に作った曲です。タイトルの意味は「猫と犬」ではなく、土砂降りを表す慣用表現です。孤独である事によって自分の中に雨のように降り注いでくる負の感情と、そこから脱却したいと願う気持ちを書きました。
TAKEO 投稿 - 2011/01/30 更新 - 2011/11/20 1 Comments 438 Views
good投票
まだこの作品をgoodと言った人はいません
孤独だな ふと思う
日常の 端々で

分かってる 自分のせい
近付かず 関わらず

雲行きが怪しい 傘を持ってない 不安に駆られていると
案の定すぐ 空は下がって 空気が重たくなった

Raining cats and doga
雨粒のように
後悔が纏わりついて気持ち悪くて仕方ない
流されそうだ
時代と感情に
いっそ流されてしまう方が正しい選択か?
そうなのか?


好きだった 恋人の
こっぴどい 振り方で

人の事 信じる
気持ちはもう 死んだのか

次に進みたい けれど進めない 安心出来る人がいい
一つの傘で 寄り添い歩く そんな人がいたとこで

Raining cats and dogs
彼女を濡らさぬよう
自分の肩を濡らしたとこで雨が上がれば
結局去るのか
振り向きもしない
都合がいい人それで終わり、もううんざりだ
なあそうだろ?

ただ一人でいい 互いの全て 繋がってる人が欲しい
いくら身体が ふやけていても 心は枯渇してる

Raining cats and dogs
助けてくれよ
誰でもいい選り好みもしない とにかく早く
抜け出させてくれ
孤独のループを
救いの糸を垂らしてくれと空を見上げた
痛いほどの
雨が当たる
タグ : [ 編集 ]

1 Comments

owarinakitabiowarinakitabi
2011/01/30
うん、いかにも歌になってる、って感じの詞だね^^b

へぇ~、慣用表現かぁ、初めて知ったな^^

サビが物悲しさいっぱいでよかったです!
Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録