作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

相席に可憐の姿 蹴落とす一途な湖面
二度と来ぬ綺麗事を洗う楽団が
君に伝えよう 壮大積み上げ与えた
万象の光奏でる 伝記で生きる管弦を

燃え立つ終末の街角で
忘れることなき愛しの名を


作法の土壁壊し 非科学議論切り上げ
魔性の続き作り上げた楽団を迎え
遠からず世界樹 救済する変貌遂げた
事象の夢奏でる 見た荒野に佇む換言

煮え切る凱旋の街角で
失われた希望の日の夢心地

世界を唄い奏でる 還元されし楽団
崩壊の名を捨て去り 帰路に溶ける花月


定石は半分施し 螺旋の壇上で踊る
頭角の上にさざめいた記憶の楽団
思い出させよう 亡き王国のワルツを
現象の声奏でた 昔聞いた青い還元で

据えたる破片の街角で
嗚咽吐いた覚書を遺すため

世界を唄い奏でる 楽園より来る楽団
表裏の画を型どり 讃えられた声に

世界を唄い奏でる 還元されし楽団
崩壊の名を捨て去り 帰路に溶ける花月

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