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先日、地球から彗星に移住した人類の物語をみて、表現出来たらと思って書きました
ritsu3810 投稿 - 2020/08/26 更新 - 2020/09/17 0 Comments 289 Views
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またこの声で始まる
プログラムの中は
どっかで聞いていた
morning newsのようなんだ

相変わらず綺麗だ
って脳が言ってる
ちくちくって痛むよ
甘い記憶か それとも

俺に構うな
こんな叫び
俺の口癖だったって
知るかよ
no way
思い出せない俺を
ダサいとすら思えないんだ
俺は誰だどこ行ってんだ
銃口向ける手にほんの迷いさえ無いんだ
血の匂い高鳴る胸に
刻んでるmelody 誰の仕業なんだ

no one but one
灰の砂に埋め尽くされて
誰もがno one 消え去ってゆく
but that one man
また君なんだ
色のない目に吸い込まれて
また惹かれている



誰が許した 逃げ出した
許されないから俺がいんだ分かれ
耳障りな歌bang bang bang
銃声が白紙にするmemory

気が済むまでやれよ
その顔を歪ませて
見てるだけか壊してみるのか
ほら快感だろ

no one but one
白い壁に囲まれている
誰もがno one 気付かないまま
but that one man
返してくれ
色を無くした縋るだけの哀れな俺を


no o n e 祈る対象 無くした
俺さえあの目と共に

no one but one
灰の砂に埋め尽くされた
誰もがno one 叫びだしてる
but that one man
「苦しまないで」
君に抱かれる
そんな世界も拒めないから
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