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追い詰めてそのまま見えなくなっちゃったら切ないからたまに伸ばしたヒールもバキッといこう
ritsu3810 投稿 - 2020/08/19 更新 - 2020/08/20 1 Comments 429 Views
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勝つ気のない
戦いには
負ける未来
あるわけないでしょ

ひとりぼっち
挟んだ線
鏡うつし
笑えないよね

見えていたものが霞んで消えるの
あの子の目には今も私がいる?
誰が並んでも
気が付けないなら
放つ刃 向けたあなたさえ見えない

An遠く遠く
眩むくらいに
もうこんな場所は止めたの
An誰か早く見つけ出してよ
まだ私の空は遠いの


自信のない
私なんて
愛って言葉
知るわけないの

見えない毒
含んで笑って
誰かのせい 出来るわけない

囲んでいるのは ものさしの視線
誰彼構わないの見世物なの
守ってくれるの?隠して欲しいの
けれどまずは自分の身を守るべきなのそうでしょ


An遠く遠く折れそうなくらい(An遠く遠く折れそうなくらい)
An変わってしまったって戻らないの(An変わってしまったって戻れないの)


An泣いて泣いた
声を聞いてよ
私の朝は遠いの
Anいっそ靴をなくしたままの
ちぐはぐな私を探して

An遠く遠く
眩むくらいに
もう愛を亡くしちゃ嫌なの
An誰か早く連れていってよ
空が果てる先へ 私の場所
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1 Comments

ritsu3810ritsu3810
2020/08/20
昔同じタイトルで書いたものを今考えたらどうなるかなって思って書きました
人から見える立ち位置って、逃げ場を考えた時に上か下かで考えちゃう気がするんですけど、きっと足元も大事なんじゃないかな…足元は自分の下じゃなくて、繋がってるものだから
自分を守る方法は沢山あると思うから、上へ下へ頑張りすぎて見えなくならないで欲しいなと思う今日この頃です
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