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夜が明ける 愉しげな記憶残して
切なく去り行く 人々の群れ
新しい日が来る度に 嫌になる
冷たい風だけが僕を囲んで
Holynight きっと間違いない
選んだこの道が真実の証
Holylight 哀しく僕を照らして
弱々しい光を 灯し続ける
颯爽と駆ける 見ず知らずの街を
山も川も空も超えて どこに行くんだろう
怪しげな太陽に背を向け 月を迎える
一瞬の鮮明な姿が焼き付いて
Holynight もう疑いなんてない
優しい星空が皆迎えてくれるよ
Holylight 何一つ迷いなく
進めと声が どこからか飛んできて
流すものが例え涙だとしても
どれだけ汗を流したとしても
いくら血を流したとしても
変えられないものがある
きっとそうでしょう
Holynight きっと間違いない
選んだこの道が真実の証
Holylight 哀しく僕を照らして
弱々しい光を 灯し続ける
Holynight これが永遠だとしても
いつか狂いが来て終わりを迎える
Holylight どうかその時まででも
このまま 崩れ去ることのないままで
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