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意味の分からない歌詞だと思いますが、実は深い…と思うかな?
lemoned 投稿 - 2011/01/25 更新 - 2011/10/13 0 Comments 610 Views
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真っ暗闇の道の先
不安が頭をよぎるボク
懐中電灯の灯りだけが
ボクの足元を照らす

二つ咲いたスズランの花
二度と帰ってこない
「キミ」という幸福の再来を
ボクはひたすら待ち続け

 鳴り止まない虫の鳴き声
 悲鳴にも似た音がボクを突く
 脳を直接触れるみたいに
 僕の感情をコントロール

電池の切れた懐中電灯
電池の切れかけたボク
替えの電池はあるけれど
ボクには適合しなかった

咲くことを忘れたスズランの花
待つということを忘れたボク
「キミ」の顔が目の前に浮かぶ
とても悲しげな目でボクを…

 降り止まない六月の雨
 銃弾にも似た滴がボクを貫く
 いっそ本物で射抜いてくれと
 ボクの心が叫んでる

怖くて、苦しくて、切なくて…
ボクの感情が絡み付いて離れない
生きたいとか、幸せになりたいとか
そんな感情は、踏みつけて消したんだ

 一線を越えたその瞬間
 感情という言葉を忘れ
 目の前にいるキミを見ている

二つ咲いたカンパニュラの花
ボクに芽生えた後悔という感情
一線を越えたのはボクで
キミじゃなかったことへの恐怖心
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