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この歌詞は、高校3年生の時に制作した楽曲です。結構エロティックな作品に仕上げています。構成は、「A A ' S A A' S S S'」となっています。
Xylitol_ssw 投稿 - 2020/07/18 更新 - 2020/07/18 0 Comments 377 Views
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裏表知らしめた ひたすら眺めるだけ
最初から最後まで そう 蚊帳の外

透き通る紙吹雪 触れればすぐに融(と)けて
凍えそうに 小刻みに 口元揺らし呟(つぶや)く

"流浪(るろう)の旅がいつか終わったら 目の前には何が見えるかな"
情けない事と考えながら 独り流離(さすら)う 哀(かな)しきワンダラー


「気をつけて」 「頑張って」 「しっかり前を向いて」
様々な手を貸して 差し伸ばすけど

毅然とした態度から伝わった偽善者の手
若すぎた過ちは握られたまま 私語く

無理に抉(こ)じ開けた堅い扉 目の前には飛び散った血が
無けなしのお金でもいいから プリーズ… ギヴ ミー ア ワンダラー


しょぼくれて褪(あ)せた紙 胸にしまったまま
つまらない米の味 噛み締めながら 生きている


上げ下げ激しい戦いの中 ばら撒(ま)かれた白い涙
名前なんかもう忘れたんだ 独り彷徨(さまよ)う 哀しきワンダラー

(独りで向かう 眩しきワンダーランド)
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