1.辞めて行くのは 勝手だが
人間やめてく こと出来ぬ
どこにも逃げ場は ありゃあせんと
言われた夜を 思い出す
今夜は死ぬまで 飲んでいけ
夜雨涙と ふたり連れ
2.屑(くず)と糟(かす)には 染まらずに
一人で磨いた 剣の道
背中の傷痕(きずあと) 誰にも見せず
悔し涙を 流し去り
昔の歌など 口ずさむ
夜雨肩落つ 里出湯(さといでゆ)
3.頑(かたく)な心(ごころ) ほぐす酒
拓(ひら)いた心に 灯も点(と)もる
一人でこもるな 責めるな泣くな
きっぱりけじめ つけたなら
演歌の心で 生きて行く
夜雨うたれて 禊(みそぎ)だよ
人間やめてく こと出来ぬ
どこにも逃げ場は ありゃあせんと
言われた夜を 思い出す
今夜は死ぬまで 飲んでいけ
夜雨涙と ふたり連れ
2.屑(くず)と糟(かす)には 染まらずに
一人で磨いた 剣の道
背中の傷痕(きずあと) 誰にも見せず
悔し涙を 流し去り
昔の歌など 口ずさむ
夜雨肩落つ 里出湯(さといでゆ)
3.頑(かたく)な心(ごころ) ほぐす酒
拓(ひら)いた心に 灯も点(と)もる
一人でこもるな 責めるな泣くな
きっぱりけじめ つけたなら
演歌の心で 生きて行く
夜雨うたれて 禊(みそぎ)だよ
3 Comments
2020/07/13
こちらは演歌と言うことでしょうか。そういうつもりで拝見しました。
正直、このジャンルは詳しくないので、良し悪しを評価することはできないのですが、
人情や孤独、後悔、男気といったイメージやそれを想起させる暗喩、酒や夜雨などの小道具など、とても洗練された作品だと感じました。
若輩者が何言うか、と言うところですが(笑。
2020/07/14
2020/07/15
ほめられるとすぐに調子に乗る質(たち)で
天にも登る気持ちの 糸の切れた 凧(たこ)です。
糸が切れたまま 大空をあちらにフラリ こちらにフラリ
まるで酔っぱらいのように・・。
今から夜勤でスーパーへ。
午前零時の世界までひたすら働きます。
来年は70歳 古希?ですかね?
古来稀な年齢? 生き過ぎましたかね・・・。
あかん 人生でした・・・。