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意識理想と目的の相互リンクが切れたときに、矛盾的摩擦ですり減らした心と体は意識を離れ無意識へと降りていき……という詩
Jy_akg2nn 投稿 - 2020/07/08 更新 - 2020/07/08 0 Comments 109 Views
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留守番電話の噂話 寡黙な男 美貌を奪う女と繰り返し呟いた
「あなたは誰」と大きな声で聞き返しても 過去の声は声を返してこない
そこにはいない そこにいる それが過去の形で あり方と哲学 人生なのだと気付いた春の雨の日

未だに謎大きく夢は 広がりをみせている
伝来するように またそれは奴隷船のように
過去を悔いるように 縛られるように寝ずに私に関わってくる
これが贖罪か 数えられる罪なのか罰なのか誰も分からない

声と声 歌と歌 理想は息を貯めれず保てずに死んでいまう
その骨はこの心の底の内へ そして 未だに眠っている
黄昏て静かにただ 穏やかな気持ちだ


声がする 音が聞こえる 雨漏りのように眠りを邪魔をする



「2444244424442444443 Call me call me」

「2444244424442444443 Call me call me」

「2444244424442444443 Call me call me」

「2444244424442444443 Call me call me」

「2444244424442444443 Call me call me」

「2444244424442444443 Call me call me」

「2444244424442444443 Call me call me」

「2444244424442444443 Call me call me」

「2444244424442444443 Call me call me」

「2444244424442444443 Call me call me」……



(おかけになった電話番号はおでになりません。ピーという音の後にお名前とご要件をお話下さい。)



「2444244424442444443 Call me」
(メッセージを確認しました。)
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