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歴史的経緯をもって揶揄の限りを尽くしたはずの民たちが、迷うことなくその揶揄の通りに蛮行を犯し続けた果てに我に帰ると死体の山積みと土地の荒廃が与えられたという歌
Jy_akg2nn 投稿 - 2020/07/06 更新 - 2020/07/06 0 Comments 109 Views
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悲劇のストーリーを約束する 目の内
病理を受けた 数多くのリズムだけへ
頑強にも 感傷にも 微笑ましいほどの感謝

奪い 売る傘に 静かに鳴る怒号

隣人の愛で 巡礼の進軍
望まぬおぞましき 望ましいを歌わば
得の子 縊って 自害を望む

非業の死さえも約束を通らず
近眼の愛で 静かに鳴る 喉笛の絨毯


臨まずにひとりで何が成る 脳の内
狂気を感じた 数足らずのリズムだけに
弾丸でも 感さえも でもない 程なくして埋め尽くす血

歌い 奮う加護に 沈む他なく泣き止まぬ
奪い 売る傘に 静かに鳴る怒号

隣人の愛で 巡礼の進軍
望まぬおぞましき 望ましいを歌わば
得の子 縊って 自害を望む

歌い 奮う加護に 沈む他なく泣き止まぬ
ガランバの蛮行よ 夜は誰のために 嗚呼
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