おとぎばなしをしようか
魔法が使えなくても
妖精が隣にいなくてもいい
僕と君とで描いたらいい
むかしばなしをしようか
勉強ができたわけでも
人気者なわけでもない
でも優しさだけは負けないように
セプテンバーが近づく頃に
僕と君とで笑い合った
セプテンバーが近づく頃に
忘れないよ 忘れないよ
セプテンバーが近づく頃に
宿題まだ終わってなくても
セプテンバーが近づく頃に
愛を歌うよ
くたばりぞこないは言うさ
忘れられることが怖いなと
命を燃やしては問うさ
何がお前にとって一番怖い か
痛い痛い僕は飛んで行け
でも痛かったこと忘れないで
夏の終わりが近づくように
全て終わりが来るってこと
セプテンバーが近づく頃に
僕と君とで笑い合った
セプテンバーが近づく頃に
忘れないよ 忘れないよ
セプテンバーが近づく頃に
宿題まだ終わってなくても
セプテンバーが近づく頃に
愛を歌うよ
3 Comments
2020/05/31
9月が近づく時期は妙にセンチメンタルな気持ちになりますね。
昔話かおとぎ話か。
晩夏の歌詞だけど、青い春を感じました。
2020/06/01
2020/06/01
Uwcr72さん
コメントありがとうございます
夏の始まりは、まるでずっと終わらないような、
時が止まったようなそんな気持ちになるのに、
結局晩夏を迎えると終わりなんだっていう現実を突きつけられて、
非常に切ない気持ちになりますよね。
goodもありがとうございます、とても嬉しいです