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ふとした時に過る、幼い頃のあれこれと純情
aozora0900 投稿 - 2020/05/26 更新 - 2020/05/28 3 Comments 441 Views
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君が小さい頃
あまりにも大きな
余白に描いた落書き
そんな空想の妖精が僕さ

みんながお外で遊んでも
そんなの上の空で
僕と一緒に歌うんだ
そんな素敵な毎日に酔う

今日はどこへ行こうか
魔女の森 不思議の町
メロンソーダの冷たい海
飽きるまで めいっぱい遊ぼう

呪文を唱えて
時を架ける電車に乗ろう
大丈夫 怖くない
どこまでも いつまでも
一緒に行こう


君は大人になった
あまりにも広い
荒野にただ放たれて
寒い夜に泣いている

どこへ行けばいいのか
分からなくなった
迷ってしまって君は
どうやら疲れはてている


どうか思い出してくれ
僕はずっとそばにいる
世界が闇に包まれたって
怪獣に壊されたって
君の友達なんだ

my dear…… 気が済むまで泣いて
そしたら魔法を思い出そう
君の世界を救う魔法を
大丈夫 僕と一緒に歌うんだ

lalala

さあ創ろう 君だけの世界
好きなものを詰め込んで
君の楽しいこと
それは僕も楽しいのさ

そして微笑みを頂戴
元気の秘薬さ
荒野を花畑に
君の色に染め上げてしまおう

my dear 今夜もまた
一番星の上で踊りましょう……

3 Comments

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2020/05/26
ファンタスティック!
kayumakayuma
2020/05/27
子供の頃読んだ絵本のような世界。童心に帰れそうです。
aozora0900aozora0900
2020/05/28
kayumaさん
間違ってバッド押してしまいました。ごめんなさい。
グッドです。コメントありがとうございます。
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