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特にない
ao2018316 投稿 - 2020/05/14 更新 - 2020/05/17 0 Comments 182 Views
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もやがかかった街に
吐き捨てた言葉が響く
足音とともに

誰彼話す騒音に耳を塞ぎ
脳裏に浮かぶ人を並べた
心をひとりぼっちにさせて

移り変わる街の中に透明の僕がすり抜けてく
道端咲いた花に水を
消えてゆく僕に花を
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