ひさびさ
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Loading.虚無へと響く
道を失った 哀しき詩…
いつの日か 見た月夜が
また出迎えると 望み溢れて
無音を抱き 眠る子よ
光なき明日を生きて
還ることのない 夢を背負い
見えない 果てまで…
災来の大地を
駆け巡る 命灯す詩…
いつの間にか 記憶の陽が
姿を変えて 見知らぬ想いと共に
無音を抱き 眠る子よ
そばにある明日へと
真っ黒い闇を 歩み行け
見えない 果てまで…
形を失くした 詞を
無限の彼方へ預け
無音を抱き 眠る子よ
届かぬ声を次の未来へ
そばにいると この胸に誓おう
見えない 果てまで…
遠き過去から 望む日々は
流れ行き着く 今日へ繋がり…
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