簡単に言うけど誰かを忘れるって偉大なことでしょう。 言葉遊びしました。
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Loading.辺境のメルヘン 白馬の低空飛行
かくいう私でさえ救いや奇跡を求めてる
続行 ゾッコンな拍動 エイトビートのハートビート
狂う寸前に手を止めた
人でなしに成りたくはない
従順な心は 剥がしてハグして宥めていて
蠢動のラストメモリー 容量不足の器用貧乏
誰かが誰かを待ってるように
私もきっと貴方を待ってる
色違いで 左右非対称な恋だから
追 追 追って 辺境なメルヘン 肖像は常に貴方
何でもかんでも結び付けてれば 全身に感じられるの
かくいう私でさえも 私でさえも…!
完全に閉じ込められる そんな瞬間を祈ってるんだよ
思い通り 進まない未来なら
要らない と 切り離せないから囲まれていく
包囲網の中 用意周到な倒錯 方法論だけ唱えて頓挫
簡単に言うけど 誰かを忘れるって偉大なことでしょう
踊る今日日 聞かなくなった
あんまりな虚勢を張るもんだから
手を合わせてお願い毎に 悉く忌み嫌われて
最大限のアプローチでさえ 危ない橋渡り
騒がしい胸中を抑えたら
拓かれていく視界 デッドヒート
瞬間を淘汰して 貴方に間に合うように
応 応 応に 分かったよラブコメ 頂上はいつも私
離れ離れになるなんて御免だから 貴方を眺めてる
想像だけでは足りなくなった夜に
身体の奥の底の芯のコアを探る 愛される時を想って
因果応報 さえも 壊せる様な嗜好
響いた なんて 嘘を付いて泣いて魅せた
泣き顔を映した 大罪の鏡 叩き割るだけじゃ物足りない
鏡の奥に映ってた 銀幕を背に生きとし生ける悪魔
幅は狭まる一方で 通行止めの偏り
どんな証明を躱したって
貴方の答えには辿り着けない
何処へでも連れていって...!
嫌がる私を 無理矢理に
何処へなと連れていって
私をこの檻から連れ出して
最後の最後まで付き合って
日が暮れて街が私を探し始めても
永遠の果てまで連れ添って
ひとりじゃ眠れなくしたのは 誰 一体誰なの
のんびり焦燥 変貌のメルヘン きっと幻の中の蝶々
とんでもない様な恋をしていた
右も左も分からない私を使った貴方は
いつか全ての終わりが来るわ
狂った創造 運命のラグナロク
汽笛が聞こえた 私が乗る列車 貴方の思想の範囲から飛び出す
寄ってたかって私を探せ
一体全体 どこにいるのやら
欺瞞で満ちた世界を壊せ
一体全体 いつになるのやら
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