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pvをみながら
pengin_ 投稿 - 2020/05/01 更新 - 2020/05/01 0 Comments 173 Views
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宇宙は悲しいね。
真っ暗を愛さなきゃ誰にも会えない。
何処でも君を映して、
蜘蛛の様に星の間で絡めとらないと。

昨日はだらしなく、
時間の言いなりにならない様に暮らす。
明かりの灯し方さえ
人に教えられて隠れるように、さ。

君の好きな曲の合間に
席を離れたら、
引き止められている。

形は誰が決めただろう。
抱き合って心臓のように
お互いに頭を揺らしながら
それを幸せと云うなら、
それでいいの、さ。

心は自由な想像で
怪物になったってお構い無しだね。
舌は出したまま
引き取ってよ。
喩えて犬の様でも
狼の様な鳴き声で
月の明るさを示すのさ。
五感で足りないほど、
自惚れてないよ。

形は誰が決めただろう。
抱き合って心臓のように
形を成している。

2人で心臓のようにいる。
お互いに頭を揺らしながら
それを幸せと云うなら、
それでいいの、さ。

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