日差しに脳を溶かされて 耳から流れて君の声になって
幸せな季節はずっと幸せに 肌の冷たさを信じないように
僕は思い出 揚々と歩く
桜の散り際を看取った後で
僕は愛 道路に依存症
誰かから貰った花束を抱えて
君のもとへ行こう 君のもとへ
ずっと繰り返す日々に春が来て 運ばれた筈の温度が
僕を素通りするのは 花に見とれているから
きっと そうだ
僕は思い出 揚々と歩く
浮わついた脚で
僕は愛 道路に依存症
なんだか景色が違うけれど
君のもとへ行こう 君のもとへ
君のもとへ行こう 君のもとへ
散り落ちた花弁が 変色して靴跡に変わった
横断歩道の向こう 君の家が遠くに見える
道路標識のひしゃげたポールに 真新しい花束
眩しすぎる光に 景色は真っ白になった
日差しに脳を溶かされて 耳から流れて君の声になって
幸せな季節はずっと幸せに 肌の冷たさを信じないように
横たわる視界
君の家が 遠くに見える
幸せな季節はずっと幸せに 肌の冷たさを信じないように
僕は思い出 揚々と歩く
桜の散り際を看取った後で
僕は愛 道路に依存症
誰かから貰った花束を抱えて
君のもとへ行こう 君のもとへ
ずっと繰り返す日々に春が来て 運ばれた筈の温度が
僕を素通りするのは 花に見とれているから
きっと そうだ
僕は思い出 揚々と歩く
浮わついた脚で
僕は愛 道路に依存症
なんだか景色が違うけれど
君のもとへ行こう 君のもとへ
君のもとへ行こう 君のもとへ
散り落ちた花弁が 変色して靴跡に変わった
横断歩道の向こう 君の家が遠くに見える
道路標識のひしゃげたポールに 真新しい花束
眩しすぎる光に 景色は真っ白になった
日差しに脳を溶かされて 耳から流れて君の声になって
幸せな季節はずっと幸せに 肌の冷たさを信じないように
横たわる視界
君の家が 遠くに見える
2 Comments
2020/04/22
2020/04/28
コメントありがとうございます。
残念ながらそんなに幸せな詞ではないのですが、とにもかくにも読んでいただきありがとうございます(´ω`)