作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

朝が来る前に 行こう
流れ星の見える丘へ
迷い巡り続けた
この街を見下ろすよ

今日の出会いを忘れない
その一言 胸に刻んで

星の降る街で また巡り会おう
今日過ごせない時は また明日
子供みたいな 願いばかりの
自分を変える時を 握りしめて


夜明けの雨が 窓を叩く
空の眺めなんて大したものじゃない
嘘つくのももうやめだ
自信ないけど正直になろう

昨日の明日が今日だとしても
明日の昨日は またねじれてる

星の降る街で また巡り会おう
声だけ交わすのも 飽きてきただろう
子供よりイタイケな 願いでも
許してあげられる 優しさが欲しい


光を描いた道 一筋残して
望みを変えても 何も残らない
涙を抑えて ふらつき歩いた
この道はいずれ
影も形もなくなると 分かっているのに
受け止められない


それでもきっとどうにかなる
そんな気持ちが 大事なんだ

星の降る街で また巡り会おう
今日過ごせない時は また明日
子供みたいな 願いばかりの
自分を変える時を ただ待っている

燃え尽きるほど 壊れてしまうほど
アナタを抱き締めれば 何が生まれ
ふたりだけの宴で 踊り舞おう
それがひとつの 答えになるよ


夢を見ていたよ いつも
寝床についたらすぐに
この星の降る街の
小さな出会いの歌が響く…

タグ : [ 編集 ]