作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

君は僕だけのアイドル
街を歩けば　誰もが振り返る
肌もつややか　ふさふさした黒髪
口を開くと物知りで
僕にいろんな知識を与えてくれる
まさに才色兼備
ガラスのケースに入れて守りたい
僕だけのsweet doll

そんなある日　二度だけ三人でお茶した
君のバイト先の友達から 甘い誘いがあった
一度だけ　私との想い出つくって
一度きりでいいの

本当にいいんだね
僕は誘惑に勝てるほど 高貴な男ではなかった
彼女の誘いに　理性を目隠しして
一度だけ　獣の心の熱くほてった肌
あとから　彼女が乗り込んでくるとは
夢にも思わずに

ゴメンよ　君を守りたいばかりに
僕は　欲望に身を任せてしまった
これからは　君だけを見上げて
生きていくよ
だから　僕だけのアイドルでいさせて
一度だけよと　ちょっぴり頬をふくらませた君は
やっぱり聡明な理想の女性
こんな男でも　見捨てないでほしい

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