作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

思い出すよ 楽園の空
見上げても 戻りはしない

月夜に誘われても
何も生まれない
隠したこころに
映し出された夢の行方

月がまた 顔を出すよ
眩しい太陽の 別れと共に
静かな夜を 彩りゆく
まばゆい大地の水面で


知っていたよ あの日までは
怯えても 始まらない

暁の呼ぶ方へ向かえど
何も変えられない
騙したこころに
咲く華は虹のように美しく

月がまた 顔を出すよ
目覚めには 早いこの時を
待っていた 孤独を埋めるひと
治せない病を抱えたままで


月がまた 顔を出すよ
眩しい太陽の 別れと共に
描いた夢を 乗せて行こう
滾る熱意がそこにある

陽の光が 誰もを包むよ
喜びも怒りも 哀しみも喜びも
ひとつになる そんな時が来る
その時まで待ち続けよう

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