作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

古びたラブソング

通い慣れた散歩道
お気に入りのコーヒーと共に
そういえばここは君と歩いた場所
手を繋ぎ合った場所
見つめ合う度に
照れ臭くてそっぽ向いて
慣れないラブソングを君に歌った場所も
確かここだったね

今となっては古ぼけた歌だけど
ここに来るとどうしても思い出す

☆笑って 泣いて 時に作り笑顔で
君と向き合ってきた何年も
喧嘩した時も
今となっては幸せな思い出
たとえ色褪せても忘れなんてしないから

「人生はつまらないね」
君が呟いた一言
「俺が居るのに？」
確かこんな事も言ってたっけ

塵となって灰になって飛び散った愛
君は今どこで何をしてるかな？

☆repeat

春風がやけに身体に刺さって
何故か君の事思い出してる

★笑って 泣いて 時にぶつかって
寄り添ってきたね何年も
共に過ごした
今は隣に君は居ないけど
古ぼけたラブソングを今歌うから
いつか愛した君へと届きますように

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