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一人称は「俺」、最初から最後までぐちぐち言ってる感じだけど、現実を見たのか主人公、ちょっと気づきかけている(というよりももう気づいているのか…?) しかし頑固な性格の主人公、なかなか自分の弱さや甘さを認めようとはしない^^;
owarinakitabi 投稿 - 2011/01/16 更新 - 2011/11/20 2 Comments 643 Views
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俺はただのめんどくさがり屋だ
こんな俺に変われる術はあるのか
こんな俺に素敵な夢は見れるのか
あぁ こんなんで こんなんで
幸せな未来が待ってるはずがない


俺はただのぐうたらぷー太郎だ
このまま死ぬまでこんな感じなんだろうか
不幸せより幸せの方が良いに決まってる
あぁ こんなんで こんなんで
幸せな未来を築けるはずがない


あぁ 愛しき君よ
君がいないと確かに駄目だ
君がいないと気持ちが疼く
でもそんなんじゃ そんなんじゃ
誰も守れやしないことぐらい
分かってる 気づいてる でも


君が側にいれば
物事何でもスムーズにいくのに
君が側にいれば
萎えたやる気も復活するのに
だからまた
あの頃のように側にいて
どうかまた
あの頃のように笑っていて。。。





俺はただの意気地なしの男だ
こんな俺は誰かと幸せになれるのか
こんな俺が誰かと幸せになって良いのか
あぁ こんなんじゃ こんなんじゃ
汗水流し働く人に申し訳ない


あぁ 愛しき君よ
君がいないと確かに駄目だ
君がいないと心が苦しい
でもそんなんじゃ そんなんじゃ
君を守れやしないことぐらい
分かってる 気づいてる でも


君が側で笑う
すると僕も誘われるかのように笑う
君がしっかりしなさいと
背中を押してくれる
そしてまた
あの頃のような輝きを
取り戻せて
一日をリセットして頑張れる





あぁ 愛しき君よ
君がいないとつまらない日々
君がいないと歯痒くなるよ
でもそんなんで そんなんで
立派な大人になれないことぐらい
分かってる 気づいてる でも


君が側にいれば
100%以上の力が出せるのに
君が側にいれば
錆びた心も治っていくのに
だからまた
あの頃のように側にいて
どうかまた
あの頃のように笑っていて。。。

2 Comments

kazumi_yuukazumi_yuu
2011/01/16
アコギでシンプルな曲をイメージしました。主人公が駆け出しのミュージシャンで、自分を”ただのぐうたらぷー太郎”と歌っていて、でも別れた彼女をまだ好きでいるような・・・。3連目(Bメロ)が素敵ですね。
唯一、5連目は、そんなことを主人公は考えるかな・・・と疑問に思いました。(今、君は遠くにいて、主人公は幸せと遠いところにいると感じたので、「幸せ」より「不幸せ」に近いと思うんです、それなら「他の人に申し訳ない」気持ちにはならないのではないかと…。)
上のように感じたのは、なんとなく主人公の背景がよく見えないからかもしれません。どんなところでそんなことを考えて、普段はどんなことをして、あの頃と今と何が違って何が同じか、そこがもう少しあってもよかったかなと感じます。(実際に曲になれば、本人という背景で補完しているところかもしれません。それならすみません・・・><)
owarinakitabiowarinakitabi
2011/01/16
kazumi_yuuさん

ちなみにこれは曲ついてないしつける予定もありません(笑)

うーん、あんまり深く考えないで最後まで作ったけど、
確かに主人公は「ひきずってる感」があります。
この主人公は「愛しき君」と二人で人生を歩んでいた時期、
本当に「愛しき君」しか見えてなかったというか、一途だった
というか、だからこそ失って、まるで深海にいるような…
だから「あの頃のように笑っていて。。。」と「。。。」って
嘆いてる感じを出したんです^^

もしかしたら「愛しき君」は自分をあてにしてる、頼ってる
部分があることに気づいていたのかもしれません。
だからたぶん、「私がいなくてもちゃんと頑張ってよ!もう!」と、
「そんなんじゃ駄目だね」という目で見ているのかもしれません(笑)

長文コメントですので長文で返事しました^^(笑)
ここ最近、この作詞サイトに人があまり来ていない中
コメントして頂いてありがとうございます!!
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