作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

曇りのち晴れ 誰かが喋るだけ
心の天気なんて 分からないのに

意地を張ることなんかない
自然なままでいいんだよ

この声よ遠くまで届け
明日の太陽が昇るその前に
力の限りを尽くそう 振り絞って
精一杯の愛情を叫ぶ


波しぶきを あげ続ける荒波に
のまれもまれる 悪夢を見た

意地を張ることなんかない
誰にでもあることだろう

この声よ遠くまで届け
鮮やかな太陽の光を浴びるため
力の限りを尽くそう その手握り締め
どんな風に吹かれても


雨が降りしきるあの朝も
ここにいた ここだけなんだと
何度新しい自分になっても
居場所だけを探してる
磁石に引き寄せられるように


この声よ遠くまで届け
新しい朝をこの心で迎えられるように
力の限りを尽くそう 滅ぶ覚悟を持って
命を燃やし続ける

この声よ遠くまで届け
次の太陽が昇るその時まで
力の限りを尽くそう この身に誓おう
精一杯の愛情を叫べ

この世の果てまで 共に行こう
この世の境地まで 魂を背負って

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