「聞いても良いかな? 君が好きなんだ。」
戸惑いながらも ゆっくりと、君は言った
『私の事なんか 好きになるんじゃない』
少し、切ない瞳で、微笑んだ
ちょっと、悲しいセリフが 胸を刺して
「あと少し、何かが違っていたら
君も僕も 愛し合う 未来が見えたかい?」
どんなに 好きでも
愛してても 離れちゃうんだろ?
それでも、君を 愛せた 事実から
抜け出す 事など
僕には、きっと 出来ないんだろう…
二人、違った 道を 歩いていく
逢う度に君は 綺麗になっていく
幸せそうにしている それが、嬉しかったんだ
君が淹れた珈琲 凄く美味しくて
"君の味"だけで 満たしてくれた
もっと、別れてしまうって分かっていたなら
ちゃんと、君が作ってくれた
手料理を 腹一杯 食べりゃ良かったなぁ
あれから、君は 僕じゃない その誰かと
幸せな 恋をしてんだろう…
それでいい もう二度と 君の悲しそうな笑顔を
見なくて済むの ならば…それがいい
どうせ、人は恋をすれば
愛しか見えなくなる なのに
人は恋をしても、愛を貫けない…
あの日に 帰れば
僕は君を 護れるかな?
離さなくて 済むように 出来るかな?
悔やんでも 悔やんでも…
君は 二度と 戻らないんだろ?
あぁ、それでいい
幸せに、なりなよ?
戸惑いながらも ゆっくりと、君は言った
『私の事なんか 好きになるんじゃない』
少し、切ない瞳で、微笑んだ
ちょっと、悲しいセリフが 胸を刺して
「あと少し、何かが違っていたら
君も僕も 愛し合う 未来が見えたかい?」
どんなに 好きでも
愛してても 離れちゃうんだろ?
それでも、君を 愛せた 事実から
抜け出す 事など
僕には、きっと 出来ないんだろう…
二人、違った 道を 歩いていく
逢う度に君は 綺麗になっていく
幸せそうにしている それが、嬉しかったんだ
君が淹れた珈琲 凄く美味しくて
"君の味"だけで 満たしてくれた
もっと、別れてしまうって分かっていたなら
ちゃんと、君が作ってくれた
手料理を 腹一杯 食べりゃ良かったなぁ
あれから、君は 僕じゃない その誰かと
幸せな 恋をしてんだろう…
それでいい もう二度と 君の悲しそうな笑顔を
見なくて済むの ならば…それがいい
どうせ、人は恋をすれば
愛しか見えなくなる なのに
人は恋をしても、愛を貫けない…
あの日に 帰れば
僕は君を 護れるかな?
離さなくて 済むように 出来るかな?
悔やんでも 悔やんでも…
君は 二度と 戻らないんだろ?
あぁ、それでいい
幸せに、なりなよ?
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