何も見えない空
雲ひとつない空
光を失った月や星が
浮かんでいるって言うけれど
目に見えないものなんて
誰も信じてはくれない
人それぞれが持つという
「過去」や「未来」があるらしい
「過去」や「未来」の存在が
「現在(いま)」を作っているらしい
Hello 僕 いったい何を見てるの?
Hello 僕 いったい何が見えるの?
byebye 僕 いったい何を見てきた?
byebye 僕 いったい何を見にきた?
月の裏には都市があるって
昔誰かが言っていた
姫と王子のたった二人の
小さい小さい都市らしい
Hello 姫 君を迎えに行くよ
byebye 姫 君に逢いたいよ
Hello 姫 君は僕の何なの?
byebye 姫 僕は君の何なの?
僕が僕に問いかけるように
姫が王子に問いかける
僕が僕に問いかけるように
王子が姫に問いかける
自問自答が好きなわけじゃなく
王子が姫を好きなわけじゃなく
姫が王子を好きなわけじゃなく
自分に自分の答えを求めたいのに
自分で自分の答えは出せず
ただただ問いかけるだけになってしまう
Hello メロウ 君はなんだい?
Hello カイン 君はなんだい?
byebye メロウ 僕はなんだい?
byebye カイン 僕はなんだい?
Hello 僕 Hello…
byebye 僕 byebye…
雲ひとつない空
光を失った月や星が
浮かんでいるって言うけれど
目に見えないものなんて
誰も信じてはくれない
人それぞれが持つという
「過去」や「未来」があるらしい
「過去」や「未来」の存在が
「現在(いま)」を作っているらしい
Hello 僕 いったい何を見てるの?
Hello 僕 いったい何が見えるの?
byebye 僕 いったい何を見てきた?
byebye 僕 いったい何を見にきた?
月の裏には都市があるって
昔誰かが言っていた
姫と王子のたった二人の
小さい小さい都市らしい
Hello 姫 君を迎えに行くよ
byebye 姫 君に逢いたいよ
Hello 姫 君は僕の何なの?
byebye 姫 僕は君の何なの?
僕が僕に問いかけるように
姫が王子に問いかける
僕が僕に問いかけるように
王子が姫に問いかける
自問自答が好きなわけじゃなく
王子が姫を好きなわけじゃなく
姫が王子を好きなわけじゃなく
自分に自分の答えを求めたいのに
自分で自分の答えは出せず
ただただ問いかけるだけになってしまう
Hello メロウ 君はなんだい?
Hello カイン 君はなんだい?
byebye メロウ 僕はなんだい?
byebye カイン 僕はなんだい?
Hello 僕 Hello…
byebye 僕 byebye…
2 Comments
2011/01/14
ふしぎだなぁ、という感想を持ちました。
この詞の世界に入り込んでなかなか抜け出せない感じです。
まさに、「惹き込まれた」。
push!☆
2011/01/17
コメ&goodありがとうです
自分はこの詩を書いてるうちに
色んな世界が映ってきて…
この詩は「月の裏には~」が先にできていて
この世界を想像していたらほかの部分ができて…
自分でも不思議な感覚に陥っています(笑)