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動詞シリーズ第3弾。
ryo_poe 投稿 - 2020/02/28 更新 - 2020/02/29 2 Comments 341 Views
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88418841
どんな形だっただろう
遠い昔に失ってしまった
忘れてしまったのかな
深い海の中沈んでしまう

心のピースはいつまでも
埋まらないままでいる
寂しいな、辛いな
空っぽの胸が痛むよ

確か輝いていたんだ
幸せだったんだ
悲しい日もあったけど
それも引っ括めて全部
でももう思い出せないよ
足が疲れ果て竦んだ
落ちていくよ
落ちていくよ


どんな響きだっただろう
真空の空に忘れてしまった
もうどこにもいないから
青い空に浮かんで消える

心のピースは今でも
生まれては消える
これじゃない、これも違う
空っぽの心が埋まらない

確か輝いていたんだ
それはまるで太陽のようで
当たり前のように僕を照らす
だから考えもしなかった
いつの間にかそれは消えてた
心に影が差し暗んだ
沈んでくよ
沈んでくよ


心のピースは決して
埋まることはない
会いたいな、会いたいな
空っぽの願いが宙を舞う

どこにも輝きはないんだ
君は冷たい鉄の中
逃げることも叶わなくて
海の中 沈んでしまった
君の未来は永遠に
空の中 消えてしまった
飛んでいくよ
飛んでいくよ

輝きは海に消えたんだ
君の希望は翼に乗って
声も海じゃ響かなくて
海の中 沈んでしまった
君の” ”の声も
空の中 響いて消えた
消えていくよ
消えていくよ
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2 Comments

8841884188418841
2020/02/28
おもいきりダークな感じの曲が合いそうですね。
「心のピース~」の連、いいなぁ~。
ryo_poeryo_poe
2020/02/29
88418841さん、コメントありがとうございます!
ずしっと重い詞を書かせていただきました。まさにおっしゃるイメージ通りのつもりです。心のピースのパート、自分でも本当にお気に入りです。
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