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繋がりを捨てた歌声
広がる大地に逆らうかの如く
今夜のディナーは無力
信者と踊る不落の変種が鳴く
呼吸のリズムで這い上がる
闇 光 鮮明なる火
震わせた身体を押し退けて
地平線の世界へ
静けさに包まれて
無数の時駆ける Mother Machine
彼方の方へ飛んで行く
命知らずが成す軌跡の唄
鎮まりゆく主君の産声
渦巻く獄を染め上げる
苛立ちのスリルに怯えて
インカの帝と踊り狂う人々
呼吸のリズムで振り返る
炎 水 風の温もり
あの日見た記憶を掘り返し
過去の今日へ
静けさに包まれて
無数の時駆ける Mother Machine
彼方の国から跳んで来る
崩れ去った街角に流れる唄
静けさに包まれて
無数の時駆ける Mother Machine
司るものまで立ち消え
遺された未練に殺意を振り
静けさを打ち破り
無数の時駆ける Mother Machine
彼方の空へと飛んで行く
薄れても真実を持つまま
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