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風に消えてしまいそうな相手の背中が気にかかる、哀愁を書いてみました。
kayuma 投稿 - 2020/02/22 更新 - 2020/02/22 2 Comments 283 Views
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hikohiko77
僕は手を伸ばしたら ふと君は背中を向け
風の向こうへと 消えていく
どこへ行くの 僕の知らない君の世界
教えてよ そんなことすら聞けない
意地っ張りで 照れ屋の僕

ああ 君と二人だけの 世界をつくりたい
でも 君はいつも風に包まれたような
なぞの背中を見せるだけ
いつか君を 振り向かせてみせる
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2 Comments

8841884188418841
2020/02/22
捉えどころのない女性って、たしかに男は惹かれたりしますね。
tamayama3tamayama3
2020/02/22
kayumaさんの前向きな作品にはいつも元気をもらいますが、
今回のような微かな哀愁も良いですね。
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