作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

幻を失くしたと 矛盾を語る意地
無い物ねだりよりか少しは
マシだと願いたいよ

知らない何かを 追い続けてる
僕らをまた追いかける影
本当に探し求めてるのは
偽を成す光


怒りに任せたと 言い訳はするけど
奥の核心に嘘がつけないのが
良くも悪くも僕の癖

何に魅了され 生きてきたのかを
答えられる自信はあるかい
聞いても返らず逆も然り
言うまでもない

片足浮かせて 風を受ける
異境に届け愛するPhantom
乾ききった風が頬を切る
赤い血は望みじゃない


ひとりひとつだけと信じてる
夢に溺れたとしても愛してる
自由の先に表した形さえ
誰かが遺した苦難のLegacy
希望を司る月が出迎えて
闇夜に消えた想いすらも
光輝く確証ない明日へ
開いた扉は鳥鳴くDiary


押し退けられた 愛情までもが
今夜を見届けて消えるとしても
失くせない姿があるんだ
そう夢では言われた

知らない何かを 探し続けてる
血も涙も忘れた旅人
この声が聞こえるのなら
臆することなく進め


失くした幻を探してる
きっとそうだと思い泣き崩れ
未来と過去の境目である今日を
忌まわしき涙で染め上げる

暗い夜道をふらつき歩くように
誰にも問えない気持ちがあるように
覚悟決めたら孤独を貫こう
愛し愛されたひとよサヨナラ

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