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b7b0210 投稿 - 2020/01/24 更新 - 2020/01/26 3 Comments 719 Views
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hikohiko77ryo_poe
雲の隙間から月が見えていた
空に消えていく煙を
横で嫌がる君をみて
いつも謝り笑っていたんだ
いつも冷蔵庫の中には
たくさんプリンが入ってる
君の口癖はプリンがないと死んじゃうの
とか口ずさんで幸せな日々の繰り返し

そんな日々はいつか終わると誰かが言った
まさか終わるとは知らずに

君と歩いたこの時間は永遠と
僕の記憶に刻まれている
さよならなんていわせないから

君の好きだった
ラッドでウィンプな曲を聴きながら
"一生で一度のワープ"をしたいと
そんな事を考える始末だ

綺麗な月が見えているんだ
タバコに火をつけても
もう怒る君はいないんだ
どこにいるのかな
少しだけさよならかな

君と歩いたこの時間は永遠と
僕の記憶に刻まれている
さよならなんていわせないから

まだこの時間か
そうだ
プリンでも買いに行こうかな
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3 Comments

ryo_poeryo_poe
2020/01/25
詞のテーマと描写のスケール感のコントラストがとめっちゃいいですね。とても素敵です。
kayumakayuma
2020/01/25
男性が飲むためのビールではなく、彼女のためにプリンを買いにいこうという箇所が、あったかいものを感じさせます。私の歌詞も見てください。
b7b0210b7b0210
2020/01/25
コメントありがとうございます。
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