何かに怯えて、その何かが分からなくて
ひたすら何かに、突きつけられる何か
どうしてだろうか、こんなにも苦しくて
哀しいはずなのに、期待してしまうのは
日々は徒然、何気なくて気紛れ
思い通りいかなくて、謝ってばかりで
日々は予々、気付いてたって気後れ
必死さを隠して、能天気を演じて
何かに委ねて、その何かじゃ足りなくて
いつでも何かに、支配されてる日々です
どうしてなんだろう、こんなにも鮮やかで
愛しいはずなのに、汚してしまうんだきっと
きっと
日々は徒然、どこか素っ気なくて
たわいない幸せだって抱き締めていたかったよ
そんな日々にさよなら、したくて出来なくて
くだらない魔法だって使ってみたかったよ
何かに疲れて、それが何かも忘れて
そんなこともあったね、なんて笑える日々であれ
10 Comments
2020/01/22
2020/01/22
ひとまず音源待ちですが、韻の感じとか良さそうですね。
期待しています!
2020/01/23
2020/01/25
不安げで、でもどこか達観しているようでもあり。
「何か」とは何か、見出せずに定まらない様子を
うまく不明瞭に表現されてるなあ、と思いました。
「何か」わかんない感じ、わかります。←伝わってます?
今年もよろしくお願いします。
2020/01/26
さくさん
たぬきさん
玉山さん
ありがとうございます。
自分でもこのもやもやはわからないですが、歌詞に表現したものがすべてでそれ以上の答えはない感じです…汗
2020/01/26
誰もが共感できる切なくも良い歌ですね。
しかしながらミズさんにしか書けない言葉だらけなのがまた凄いです。
2020/01/26
本格的過ぎますがな。上手くいかなくてやるせない世界観バッチリですね。
間奏もスゲー。俺は一体いつ(ry
2020/01/29
徒然、まさに。
てかめっちゃ韻踏んでる、韻踏むのけっこう難しいから技術の高さ感じました…!
2020/01/30
mizumizuさんの世界観、本当に大好きです。
>そんなこともあったね、なんて笑える日々であれ
この言葉を大事にしていきたいです。
2020/01/31
さくさん
まなもさん
モンクさん
皆さまありがとうございます。
みなさん音源聴いていただいたみたいでとても嬉しいです!
歌詞は韻を含め、モヤっとした感や虚しさ、達観した見方を出すのに苦労しました。
次はまたアルバムを意識したまとまりのある歌詞たちを作りたいなぁと模索中…(時間がないけど…)