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よろしくお願いします。
tk77 投稿 - 2019/12/28 更新 - 2020/01/03 4 Comments 254 Views
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kayuma88418841
街路樹寂しげに葉を散らす
風が冷たい…
何かが足りなくて僕の心も
冷え切っている

僕が求めているのは あの日出逢った君だけ
今の君は僕を苦しめる 時に棘のように鋭く
            
ねえ 出逢った頃の君はどこに消えた?
やさし過ぎるぐらい 僕を包み込んで
ただ甘い夢を見ていただけなのかな?
現実は厳しくて…あの日が夢ならいつまでも醒めないで
            
モノクロの景色が秋を彩る
木枯らしに吹かれ
君を突き放した事
後悔などしていないから

ひとり寂しさ埋める為 ストーブにあたり毛布に包まり(くるまり)
君の好きだった歌
口遊んでる おかしいね…
            
誰かに縋り生きる事が人生なら
痛みは千以上 数知れないでしょう
譲れないモノ 失ったその日には
儚く散り行く枯れ葉のように… 残り木は寂しく凍える
            
もう一度だけ甘い夢を見させてくれませんか…
            
ねえ 出逢った頃の君はどこに消えた…?
やさし過ぎるぐらい 僕を包み込んで
もう君の心はどこかに移ってしまっている
心は奪えない…
あの日が夢なら いつまでも醒めないで

あの日が夢なら いつまでも醒めないで...
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4 Comments

8841884188418841
2019/12/28
時が過ぎるともに変わってしまった君、切ないですね。
nao_odanao_oda
2019/12/29
切ないですね。後悔はしていないけど、
まだあの頃の夢の中で彷徨っている
情景が ひしひしと 伝わってきます。
tk77tk77
2019/12/31
コメントありがとうございます。
あの頃にとらわれ過ぎて、どうしようもなく足掻いている
未練がましいですね笑
kayumakayuma
2020/01/03
消えゆく淋しさと美しさを感じさせる詩ですね。私の歌詞も見てください。
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