作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

降りやまぬ雨を浴び
涙ながらに歩く影は誰の影?
枝葉を揺らす 風の音は
その影さえも流す

出会いと別れなんて
正反対なようで一緒なんだ
分かるなら それでいい
知らないならそのままで

どこに目を向けても あるのは悲しみ
いずれ無になると知ったから
この生き方全てが

干からびるまで 叫び続けよう
待ちわびた運命を この身で受け止めるために
後にも先にもない たった一度きりの唄
誰にでも 聞こえるように 届くように
唄うよ My Nothing Life


気軽に行けたらいいなと
無理難題な願いばかりふっかけて
何度も無理を させてきたね
素直じゃないから

抱え込むことにも 慣れているんだ
どうってことないと嘘ついて
偽りのベールもはがせない

振り向いてくれるまで 呼び続けよう
変わらないこの日々を 派手に変えるために
後にも先にもない 二度とないHolyday
その人を 心の底から 愛せるように
唄うよ My Nothing Life


卑屈になるのも ただ仕方ないと
言い訳繰り返して満足してたんだ
太陽と月が 顔を出す時間が来ても
さらけ出せない痛みが残るから
もう二度と 辛くさせないために…

枯れてしまうまで 泣き崩れてもいい
別に罪でも何でもない 普遍的なことだから

思いが届くまで 手を伸ばし続けよう
見えなくなっても 互いを忘れないために
後にも先にもない 一生に一度の唄
君だけに 聞こえるように 鼓動の海へ
唄うよ My Nothing Life
My Nothing Life
My Nothing Life
My Nothing Love…

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