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あなたの折れた話の腰に
ずっとさわっていたい
仕方ないわ 仕方ないのよ
愛ってどうにもできないものよ
そう 二人にはどうすることもできないの
渇いた空気のなかで
鳥が鳴いている
声と孤独が重なるの
わたしの孤独を確かめて
ああ何度だって知らしめて
葉桜の散る頃には
迎えにきてね
約束なんて言葉じゃ足りないわ
ねえ
あなたの揺れる裸の腰を
ずっとさすっていたい
仕方ないわ 仕方ないのよ
愛ってどうすることもできないの
そう 二人にはどうすることもできないの
戦闘態勢なんてムダ
おどけて笑うわ
すぐ逃げたがる小粒な目
あなたの孤独に触れさせて
あなたの秘密を辿らせて
銀杏 満ちる頃には
迎えにいくよ
約束なんて言葉じゃ足りないね
ねえ
夢の奥は
いつも白く
いつも深く
小さな花を咲かせている
呼んでいるのよ いつだって
次の季節を数える頃には
きっと会えるわ
それが運命
運命よ
ずっとさわっていたい
仕方ないわ 仕方ないのよ
愛ってどうにもできないものよ
そう 二人にはどうすることもできないの
渇いた空気のなかで
鳥が鳴いている
声と孤独が重なるの
わたしの孤独を確かめて
ああ何度だって知らしめて
葉桜の散る頃には
迎えにきてね
約束なんて言葉じゃ足りないわ
ねえ
あなたの揺れる裸の腰を
ずっとさすっていたい
仕方ないわ 仕方ないのよ
愛ってどうすることもできないの
そう 二人にはどうすることもできないの
戦闘態勢なんてムダ
おどけて笑うわ
すぐ逃げたがる小粒な目
あなたの孤独に触れさせて
あなたの秘密を辿らせて
銀杏 満ちる頃には
迎えにいくよ
約束なんて言葉じゃ足りないね
ねえ
夢の奥は
いつも白く
いつも深く
小さな花を咲かせている
呼んでいるのよ いつだって
次の季節を数える頃には
きっと会えるわ
それが運命
運命よ
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