ピアプロ採用なのですが曲のURLが消えてます。雰囲気だけどうぞ。ふらっと作詞を始めて丸2年ほど経ちました。最近の更新がめっきりですがなんやかんや78作も書いてたので今日はプリンを食べることにします。来年もどうぞよろしくね
水色の胸の中で
あなたの心臓が鳴ってる
分からないほどの熱さで
きっとちゃんと息もしてる
薄い紙をつきやぶる
金魚の翅みたい
そっと僕の心を 奪い去ってく
飲み込んだ言葉
深い雨の日のことを
あなたはどんな記憶の
色に沈めたの
魔法のように出逢えた時から
何度もその意味を考えてた
頭の中で光って 消えない思い
透色(すきいろ)の恋 届かない
街の名が住処になり
あなたの名が居場所になった
救われることを拒んで
そっと結び目をほどいて
遠い昔に見上げた
祭りの夜みたい
ずっと僕の心を繋ぎとめてる
怯えた仕草を
見ないふりをした僕に
あなたはどんな幼い
顔をしていたの
炎の中で生まれた気持ちは
どれほど諌めれば消えるでしょうか
その頬に触れ 口付け 眠りたいのに
花のようにただ揺れるだけ
ルールを決めていたね
言葉じゃなく態度で
赤色光る爪はわざとでしょう
どうせ答えなんて 分かっているのさ
僕が一番 知ってなくちゃ
壊れるような笑顔のあなたを
何度も何度でも許したかった
寄せては返す波間に立ち尽くしてる
横顔がまだ遠すぎて
魔法のように出逢えた時から
何度もその意味を考えてた
頭の中で光って 消えない思い
透色の恋 届かない
眩しさの日々を 忘れない
あなたの心臓が鳴ってる
分からないほどの熱さで
きっとちゃんと息もしてる
薄い紙をつきやぶる
金魚の翅みたい
そっと僕の心を 奪い去ってく
飲み込んだ言葉
深い雨の日のことを
あなたはどんな記憶の
色に沈めたの
魔法のように出逢えた時から
何度もその意味を考えてた
頭の中で光って 消えない思い
透色(すきいろ)の恋 届かない
街の名が住処になり
あなたの名が居場所になった
救われることを拒んで
そっと結び目をほどいて
遠い昔に見上げた
祭りの夜みたい
ずっと僕の心を繋ぎとめてる
怯えた仕草を
見ないふりをした僕に
あなたはどんな幼い
顔をしていたの
炎の中で生まれた気持ちは
どれほど諌めれば消えるでしょうか
その頬に触れ 口付け 眠りたいのに
花のようにただ揺れるだけ
ルールを決めていたね
言葉じゃなく態度で
赤色光る爪はわざとでしょう
どうせ答えなんて 分かっているのさ
僕が一番 知ってなくちゃ
壊れるような笑顔のあなたを
何度も何度でも許したかった
寄せては返す波間に立ち尽くしてる
横顔がまだ遠すぎて
魔法のように出逢えた時から
何度もその意味を考えてた
頭の中で光って 消えない思い
透色の恋 届かない
眩しさの日々を 忘れない
12 Comments
2019/12/23
来年も眼福、よろしくお願いいたします!(笑
2019/12/23
どれほど諌めれば消えるでしょうか
その頬に触れ 口付け 眠りたいのに
花のようにただ揺れるだけ
↑個人的にはここで感情のピーク来ました。。
最初から最後まで美しい言葉の数々だなぁと思います。
2019/12/23
とても美しいけど、儚い。
素晴らしいです!
2019/12/23
言葉、一つ一つがとても丁寧で綺麗だと思いました。
素敵な作詞ですね!!
2019/12/28
う〜ん素晴らしい。
色彩から言葉を切りとって紡いだような。。
うまく言えない笑
今年も素敵な詞をありがとうございました。
良いお年を!!
2019/12/28
こんな綺麗な歌詞を書いてみたい!
まずタイトルから素敵です‥‥。
こちらは離れる気なんかなくても、向こうが離れていってしまう恋もあるものですよね。
2020/01/10
2020/01/15
2020/01/15
2020/01/15
2020/01/15
2020/01/15