作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

やっと、出逢えた 君って1人に
互いに、それなりの 恋愛を繰り返して
少しだけ、怖くて 離そうとした
でも、「さよなら」したくないからって
「さよなら」しちゃ 元も子もないよね…

だったら…って僕は指輪を買った
君の待つ家に 車を 走らせてた

「どうか、離れたくないから僕の
妻になって いつか、母になる 君を
護らせてくれはしないか?」
『いつまで、待たせる気なの?って
思ってた
貴方が、私を護るなら 支えさせてね』

あれから時間は経って 子供も出来たのに
君は今でも恋人の時と 変わらず可愛くて
「愛してる」って言わないと
拗ねたり、肩を噛んだり
馬鹿だと思うけど
当たり前が、幸せなんだよな

「いつまでも、離したくないから君を
これから先も どうか、僕の妻であり続けて?」
『パパになっても、貴方は頭が悪いままだから
私も変わらず、"愛されたい"は辞めないから』

趣味も価値観も違うのに
居るだけで安心して
尊敬し合えたり 分かり合えたり
馬鹿な家族だけど
形に拘る気もない
君と、この子が居るなら
僕はいつまでも 盾になれる
強くなれるよ
愛が在るから

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