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日々は過ぎる 嫌でも明日は来る
時間は流れる 好きでも今日は終わる
神様なんて 所詮逃げ場でしかないのに
作られた偶像 崇めているのは不思議に思えない
慣れたんだ
願いの奥には 麗しき未来がある
誰も知らない 孤独の楽園で
唄うよ 響け…
差し迫る そんな慌て事でもない
駆け回ってる 急げば埃を舞わせてる
約束など 記憶の端にしかないのに
薄れていた でも分かった気が少しだけするよ
思い出した
生まれた日に誰もが 麗しき未来を持つ
世界のどこかで 出会うべきひとがいるんだ
唄うよ 届け…
知らない
目まぐるしく回る 麗しき未来が見える
互いを思い知る その時が来るまでに
唄うよ 枯れるまで…
あの空に 指を指した向こうに
見えるだろう 弱く瞬きを繰り返す
星々が
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