作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

夕闇の隙間浮かぶ ライトの明かり
潤せば渇いていく 喉元が苦しい

夢を描くために 体を傷つけるわけじゃない

今になって 理解しても遅いだけ
我が身を振り返る時を潰す
息を殺して 今日も逃げ回ってる
これくらいじゃ何も変わらない


朝焼けに愚痴を溢し 晴れ渡る響き
つきまとうこの倦怠感 頭がいたい

優雅に憧れと嫉妬を 黙って持つばかりじゃない

真っ白な 太陽に背を向けて
影と睨み合うだけの逃避行
揺れる風に 足をすくわれて
このまま遠くどこかに行ければなぁ


僻みながら おぼつかない足元を
そろりそろりと動かすだけ
折れても砕けても どうしようもない
罪だから罰までついてくるんだ

真っ白な 太陽に背を向けて
影と睨み合うだけの逃避行
揺れる風に 足をすくわれて
このまま遠く飛ばされてしまえばなぁ

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