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帰り道で キミの横で
少しだけど 寂しかった
夕暮れから 夜へ向かう
信号機で 立ち止まった
私は明日の約束ばかり 描いては消して積もらせている
キミはずっと先の予想図を 延々と話していたね
どこまでも行けるのに 手は繋いでるのに
突き放されたようで 苦しくなった
ほんとね 痛かった
ため息を 零したら
気づかれちゃう 息を止めた
北風が 駆け抜けて
ほんの少し 混ぜて送る
うつむいた先に広がってる 水たまりに映る片隅に
涙を預けようとしてる 誰にも知られないように
赤から青に変わる 私は私のまま
多分 キミは明日には 違うキミになる
どこまでも行けるのに 手は繋いでるのに
突き放されたようで 苦しくなった
ほんとね 痛かった
ずっとね 痛いんだ
少しだけど 寂しかった
夕暮れから 夜へ向かう
信号機で 立ち止まった
私は明日の約束ばかり 描いては消して積もらせている
キミはずっと先の予想図を 延々と話していたね
どこまでも行けるのに 手は繋いでるのに
突き放されたようで 苦しくなった
ほんとね 痛かった
ため息を 零したら
気づかれちゃう 息を止めた
北風が 駆け抜けて
ほんの少し 混ぜて送る
うつむいた先に広がってる 水たまりに映る片隅に
涙を預けようとしてる 誰にも知られないように
赤から青に変わる 私は私のまま
多分 キミは明日には 違うキミになる
どこまでも行けるのに 手は繋いでるのに
突き放されたようで 苦しくなった
ほんとね 痛かった
ずっとね 痛いんだ
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