新規登録 ログイン
忘れられない思い出をテーマに書きました
tennosuke717 投稿 - 2019/11/21 更新 - 2019/11/21 0 Comments 354 Views
good投票
まだこの作品をgoodと言った人はいません
覚えてる君の言葉
震えていた風の景色

僕が見つめていたのは
君の目か遠い日々か

今では寒い夜も
少しは慣れてきた気がする

逢えるかな君に
逢えないけれど

君が笑う僕が触れて
くすぐったいなんてさ
僕も笑う日が昇る
今日がくる

歩いてた公園の道
ベンチで座る野良猫

街並みは変わったのかな
それとも僕が止まってるだけ

流れる雲は
今も流していく

君が流す僕は黙って
触れようとする髪を
だけどコートのポッケに閉まった
告げられた言葉と一緒に

僕は今日も目を閉じて
新しい今日が来るまで逢える日を
タグ :
[ 編集 ]

0 Comments

Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録