太陽の繋ぎ目から
光が漏れるように
木々に当たった光は
線を作り
ラピラズリの透明な青を
静寂の中に見つける
壁にぶつかった時でさえ
それをこの木々のようだと思えたら
悲しみでさえ この美しい景色だと思えたら
さよならでさえ 飛び立つ鳥で
戻って来ると思えたら
森に還れば
僕はただの人になる
光が漏れるように
木々に当たった光は
線を作り
ラピラズリの透明な青を
静寂の中に見つける
壁にぶつかった時でさえ
それをこの木々のようだと思えたら
悲しみでさえ この美しい景色だと思えたら
さよならでさえ 飛び立つ鳥で
戻って来ると思えたら
森に還れば
僕はただの人になる
8 Comments
2019/11/13
2019/11/15
長い年月を生きてきた木々からすると人の悲しみや不安なんて本当に取るに足らないものですよね。
Skenさんの歌詞はこれまでも拝見しましたが、今作が個人的に一番好きです。
ありがとうございます。
2019/11/20
2019/11/20
2019/11/23
太陽の繋ぎ目、光が線を作るなど、とっても印象的で、癒されるフレーズがちりばめられた素敵な作品だなと思いました。
2019/11/26
2019/11/27
この作品を読んで 思いました。
雄大な自然の情景が浮かびます。
2019/12/04