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「またね」は再会の挨拶ではないことを知っていて
それでも何度でも言うんだ 諦めたくないって伝えるため
本当に好きなものは最後 嫌いなものからゴミ箱へ
口に含むなんてとんでもない 初めて会った時から嫌いでした
なのに それなのに どうしてこんなにフォークとフォークで囲ってしまいたくなるのか
柵に手をかける君の目元にスプーンの目隠し 戻っておいで、って押し戻す
僕以外に嫌われて
僕とゴミ箱の間で漂って
離さないよ 同じプレートの上で残り物になろう?
分からないの? 君も僕と同じ残り物なんだ
忘れないで。
淵を覗き込む君の口にスプーンの人差し指 だめだよ、って優しく 優しく
テーブルより少し高い
場所で僕とソースの中漂う
いつか同じゴミ箱に投げ込まれるまで
それでも何度でも言うんだ 諦めたくないって伝えるため
本当に好きなものは最後 嫌いなものからゴミ箱へ
口に含むなんてとんでもない 初めて会った時から嫌いでした
なのに それなのに どうしてこんなにフォークとフォークで囲ってしまいたくなるのか
柵に手をかける君の目元にスプーンの目隠し 戻っておいで、って押し戻す
僕以外に嫌われて
僕とゴミ箱の間で漂って
離さないよ 同じプレートの上で残り物になろう?
分からないの? 君も僕と同じ残り物なんだ
忘れないで。
淵を覗き込む君の口にスプーンの人差し指 だめだよ、って優しく 優しく
テーブルより少し高い
場所で僕とソースの中漂う
いつか同じゴミ箱に投げ込まれるまで
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